授業紹介【イラストデザイン】

2学期から始まった「イラストデザイン」の授業。
今回はキャラクターを描く上で重要な
「手」と「身体」の描き方について基礎授業を行いました。
「手」は、描く機会の多い部位ではありますが
とても難しく、うまく描けるようになるには練習が必要です。
その為に、まずは手の構造から
理解する必要があります。
手はどんなパーツの組み合わせで出来ているのか?
どこに関節があり、どこで曲がるのか?
それらを理解した上で、
ひたすら模写する事がうまくなる第一歩です。
学生の模写した、手です。
上手ですね!
そして慣れてきたら、
何も見ずに簡略化した手を描き、
そこに皮膚をかぶせるように描いていくと…
いい感じですね!
このような流れで練習していけば、
いずれは何も見ずに、色々なポーズの手を
描く事ができるようになるでしょう。
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