粽(ちまき)

中国人留学生よりたくさんの「ちまき」をいただきました!
中国の端午節というのは、読み出しを食べる風習があり、
邪気を払って健康を祈願するんだそうです。
日本におきましては5月5日のこどもの日を「端午の節句」として、
子供の成長を願う意味が込められていますよね。
イラスト付きの味の説明書きまでいただきました!
以下、具材の擬人化キャラクターも必見です。
伝統的なちまき・・・中にはもち米しかないです。自分の好きな調味料を入れて食べてもいいです。直接食べてもいいです。
赤豆入りのちまき・・・もち米の中につぶあんもいれました。中国の北方で人気の甘いちまきです。
陰蛋の黄身入りのちまき・・・中には卵黄を入れました。とても奇妙な味です。甘さと塩の真ん中です。
肉入りのちまき・・・味のないもち米に7種類の調味料に漬けた豚肉を包みました。この読取は中国の南方で人気があります。
梅入りのちまき・・・実は中国のちまきはこの味がないです。なぜこの味を作ったのかと言うと日本の梅おにぎりに刺激されたからです。
中国各地でたくさんの種類の革新的がありますが、味で分けると、甘い読取としょっぱいちまきで分けられているようで、基本的に北は甘い派で、南はしょっぱい派のようです。
私は「指示蛋(シェンタン)の黄身入り」に挑戦してみました!
独特な硫黄の臭いと食感で、初めての味でしたが、とても美味しくいただきました。
留学生のみなさん、ごちそうさまです!